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このウェブサイトは、高村峰生著『触れることのモダニティ――ロレンス、スティーグリッツ、ベンヤミン、メルロ=ポンティ』(以文社、2017年)の紹介をするためのものです。触れるという日常的な行為が、20世紀前半においてどのような意義を獲得したのかを哲学、文学、美学の領域を横断しつつ考察した本です。いくつかの引用の断片を散りばめておきますので、興味を持った方は書籍を手に取ってみてください。オンライン書店へのリンク: Amazon 楽天

関連イベントや著者の活動の告知・報告などは、BLOGページで行います。

著者について

1978年東京生まれ。東京大学文学部英文学科卒業。同、人文社会系研究科修士課程を修了。イリノイ大学アーバナ・シャンペーン校で博士号を取得。(Ph.D in Comparative Literature,2011年)。現在は神戸女学院大学文学部英文学科准教授。専門は20世紀の英米文学・文化、および比較文学/表象文化論。共著に『文学理論をひらく』(木谷厳編・北樹出版、2014年)。『英文学研究』、『表象』、『ユリイカ』などに論文やエッセイを発表している。

著者の詳細な経歴や業績については、​こちらをご覧ください。

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